本編

こんな長い話、めんどくせー、という人のため(?)の物語進行表。ネタばれ(というほどのネタはないけれども)に関して頓着無しなので要注意。

No. 季節 あらすじ
1 200x.11 初冬 陽菜子と由井、ウェルディネヴァへ。
2 W723 初秋 陽菜子、聖宮に保護される。
3 W723 初秋〜盛夏 由井、忘れられた聖域に堕ち、フェンと出会う。
4 W723 初秋 ナーダとミディール、視察中に黒髪の魔除けを入手。トラトス、アトールに珠玉を連れて来る。
5 W723 初秋 由井、銀月楼のヴィリスに買われる。
6 W723 盛夏(少し時間遡る) サリューとラエル登場。サリューの事情と【金の小鳥】の物語。
7 W723 盛夏 ソナとネイアス登場。陽菜子の失踪もどき事件あり(単に露台でサリューと話していただけ)。
8 W723 初秋 陽菜子、ティレンの提案で、施療院を訪問。死を待つばかりの院で、拒絶される。
9 W723 初秋 陽菜子、追うに気に入られるが、ラエルからは苦々しく思われれている。ラエルVSティレン?
10 W723 ラエル、お忍びで城下へ。施療院での陽菜子を知る。
11 W723 晩秋 由井の銀月楼での暮らし。リシェ登場。この時点で【金の小鳥】はお披露目済み。
12 W723 初冬 二つの月の蝕。ヴィリスとスクルドの密談。トラトス襲撃される。
13 W723 初冬 フェンの述懐。夏の終わりに訪れた故郷。由井を保護した家族の行く末。
14 W723 初冬 ティレンの述懐。【闇月】への更なる警戒、ナーダとフレイの再会。
15 W723 初冬 サリュー、メランコリー。ラエルの妹弟登場。建国の民話。ルウェルト皇王危篤の報が入る。
16 W723 初冬 陽菜子、サリューとは仲良しだが、ラエルのかくれた嫌悪に気付いてびくついている。王妃の誕生祝いに招かれる。
17 W723 初冬 リシェ、上臈に上がり、ヴィリスは由井の花散らしを決める。ティレンに頼まれて、フレイは黒髪の魔除けに付いて捜索、空振りに終わる。
18 W723 初冬 ファーランの述懐。フェン、アトールに現れる。ティレン、フレイから報告を受ける。
19 W723 サリューと陽菜子、一応、最後の会話。陽菜子が王妃に酒をぶっかけられる話。サリュー、ラエルに陽菜子のことをそれとなく頼む。
20 W723 フェン、王都の幼馴染みを訪ねる。由井の花散らしの相手が決まる。
21 W723 アズフィリア登場。グリヴィオラの後宮、イェグランとの密談もどき。
22 W723 ティレン、打つ手が次々と空振り苛つく。フレイから、グリヴィオラに黒髪の妾妃がいることを聞く。
23 W724 晩冬 とりあえず、由井、フェンと共に森へ帰る。
24 W724 晩冬 ラエル、陽菜子との会話。陽菜子の姉の話。ラエルの失言で陽菜子、さらに頑なに。
25 W724 晩冬 前の【金の小鳥】アンジェの話。陽菜子、過去回想。
26 W724 晩冬 ティレン、陽菜子がこの世界に馴染みつつあることに安堵。陽菜子の落書きを見付ける。
27 W724 初春 身請けの決まったリシェの独白。ルウェルト王逝去。カーラスティン、グリヴィオラから喧嘩を売られる。
28 W724 初春 ティレン天球石の変化に気付く。陽菜子、グリヴィオラに派遣されることに。
29 W724 初春 ティレン、ラエルに【金の小鳥】の真実を語る。
30 W724 初春 フェンと由井、束の間の安らぎ。由井、ナーダたちとであり、大怪我を負う。
31 W724 盛春 陽菜子、ティレンにグリヴィオラへ行く意思を伝えるが、ラエルにメリアーダ行きを告げられ、更に宰相に拉致される。
32 W724 盛春 城下に戦の噂。ナーダ、アトールのファーランのもとに。
33 W724 盛春 ヴィスタリアの二人、動く。アズフィリアとイェグランのなれそめ。ティレン、フレイに【闇月】の殺害を依頼。
34 W724 盛春 ルウェルトの事情。サリュー、マナークを奥津城へ。そして、グリヴィオラとの対決は決定的に。
35 W724 盛春 ナーダのもとで保護されている由井。
36 W724 盛春 陽菜子、グリヴィオラへ。守り石をくれたネイアスを思うソナ。花や携帯用の絵具をくれたラエルのことを考える陽菜子。
37 W724 盛春 フェン、王都在住の友人のもとに。
38 W724 盛春 ナーダからの文で、フレイ、由井がナーダのもとにいることを知る。各国の動き。自国への疑念とか。
39 W724 晩春 ヴィリス、風を聴く。
40 W724 晩春 グリヴィオラ王都近くまで来た陽菜子、迎えに来たアズフィリアと邂逅。そして王都ラリッサへ到着。
41 W724 晩春 リシェ、ハルウェル・メイヤーと結婚。新婚旅行先で由井と再会。
42 W724 晩春 フレイと連絡が取れるまで、銀月楼に由井の事を隠しておくつもりだったナーダの許から、由井逃亡。
43 W724 晩春 ラエル、陽菜子を救えない事や、ルウェルトと敵対するかも知れない事態に苦悩。父王都の会話で真意を知る。
44 W724 晩春 そろそろ銀月楼を去るつもりのヴィリスのもとへヴィスタリア来る。由井アリューシャとフェンに保護されていた。
45 W724 晩春 グリヴィオラに到着した陽菜子、至れり尽くせり。アズフィリア、陽菜子の望郷の念を煽る。クリスはヴィリスに余計なことをしないよう釘を刺す。
46 W724 晩春 ティレン、天球石の台座に隠されていたものから真実を知る。ラエル、陽菜子奪還に動き始める。ティレン【闇月】殺害依頼を撤回。
47 W724 晩春 アリスたちに保護されている由井と、そのあたりの感情とか。
48 W724 晩春 聖宮騎士団結成。陽菜子戦場へ。開戦。グリヴィオラ、手痛いしっぺ返しを喰らう。
49 W724 晩春 アズフィリア、フェンに揺さぶりをかける。で、由井、攫われる。
50 W724 晩春 由井の発見を待つリシェ、ナーダの館を辞する。陽菜子、【金の小鳥】の本領発揮。
51 W724 晩春 アズフィリア、由井に陽菜子との差を見せつけ揺さぶる。ルウェルト孤立。アリスとフェン、タラダインに向かう。
52 W724 晩春 クリス、アリスたちと合流。アズフィリア、陽菜子の望郷の念をさらにつつく。ラエルたち、タラダインに到着。
53 W724 晩春 アズフィリア、ティレンと密談。
54 W724 晩春 皆の衆、戦場へ向かう。アズフィリア、由井の説得がうまくいかない。
55 W724 晩春 グローディ河の戦い。
56 W724 晩春 陽菜子、戦の最中に飛び込む。いわゆる奇跡が起きる。アズフィリア、結局由井のゆさぶりをティレンに託す。
57 W724 初夏 思い詰めているティレン、陽菜子を衝動的に殺そうとして止める。アズフィリアとイェグランとの別れ。
58 W724 晩春 陽菜子側的エンディング。
59 W724 晩春〜晩夏 由井側的エンディング。

※W724→ウェルディネヴァ歴724年の略

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